【Youtube紹介】【出版記念講演】アフター・ビットコイン2 仮想通貨vs.中央銀行 ―「デジタル通貨」の次なる覇者―


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ビットコイン価格の高騰が続いていた2017年10月に『アフター・ビットコイン』を刊行され、ビットコインの問題点とともにブロックチェーン技術の可能性を指摘してベストセラーとなった中島先生をスピーカーとしてお招きします。最新刊『アフター・ビットコイン2 仮想通貨 vs. 中央銀行』が出版されたことを記念してご講演いただきました。

『アフター・ビットコイン2  仮想通貨vs.中央銀行 ―「デジタル通貨」の次なる覇者― 』
https://www.shinchosha.co.jp/book/351282/

最新刊では、「仮想通貨」をめぐる状況に大きな変化があった点を概観するとともに、「デジタル通貨」をめぐるIT企業、民間銀行、中央銀行の三つ巴の戦いを説明しています。中銀デジタル通貨(CBDC)が話題になっているなかで、前作以上にタイムリーな内容となっております。

◆日時 2020年7月17日(金) 19時-20時
◆参加費用 無料
◆主催 FINOLAB
◆アジェンダ
・中島教授による出版記念講演
・オンラインツール「slido」を利用した質疑応答
◆イベント詳細
 https://finolab20200717.peatix.com

◆スピーカー
中島真志(なかじま まさし)氏
麗澤大学 経済学部 教授

1958年生まれ。1981年一橋大学を卒業し、同年に日本銀行に入行。
調査統計局、金融研究所、国際局、金融機構局、国際決済銀行(BIS)などを経て現職。博士(経済学)。早稲田大学非常勤講師。
単著として、『SWIFTのすべて』『外為決済をCLS銀行』『入門 企業金融』、共著として、『決済システムのすべて』『証券決済システムのすべて』『金融読本』などがある。
決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会などにも数多く参加しており、最近でも「仮想通貨交換業に関する研究会」(金融庁)の委員を務めた。

2017年刊行の『アフター・ビットコイン』(新潮社)は、ビットコインとブロックチェーンを扱った1冊として注目され、約5万部のベストセラーとなった。このほど、その続編となる『アフター・ビットコイン2:仮想通貨 vs. 中央銀行-「デジタル通貨」の次なる覇者』を出版。

◆司会
飯田 哲夫(いいだ てつお)氏
アマゾンウェブサービスジャパン 事業開発部 マネージャー
FINOVATORS CO-FOUNDER

アマゾンウェブサービスジャパンにて金融領域を担当。
92年、東京大学文学部仏文科卒業後、不確かな世界を求めてIT業界へ。金融機関向けのITソリューションの開発・企画を担当。その後ロンドン勤務を経て、マンチェスター・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)を取得。日本初のFinTechピッチコンテストを手掛けるなど、日本国内におけるFinTech領域の拡大に貢献してきた。
趣味は絵を描くこと。アクリルを中心とした創作を得意とし、個展を開くほどの腕前。中島氏の書籍『入門 企業金融論』の装丁画も手掛けている。

#FINOLAB #FinTech #ビットコイン

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