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coincheck社はNEMを空売りしていた疑惑浮上

仮想通貨投資家の皆さん、こんにちは。
仮想通貨クラウド ナビゲーターのあおいです。

騒動の渦中のcoincheck社ですが、また新たな疑惑が浮上してきました。
なんと、NEMを空売りしていた可能性が浮上しています。
可能性というか、状況証拠からするとほぼ間違いないようで、
これが本当であれば、詐欺罪に問われる可能性があります。
今回の内容をしっかりと振り返っていきたいと思います。

販売開始時にNEMを保有していなかった可能性

coincheck社のアナウンスでは、2017年4月19日から、NEM、Litecoin、DASHの取扱を開始しています。
これは公式Twitterにも証拠として残っている内容です。
ですが、今回の流出の一件を受けて有志が調査した結果、
NEMの移動履歴を辿ってみると、初めてcoincheck社にNEMが流入したのは2017年6月12日のようなのです。
coincheck社は、NEMを海外の取引所Poloniexから仕入れています。
このPoloniexのアドレスからcoincheck社へのトランザクションの履歴はこの日が初めてということです。

このことで可能性として考えられるのは、2パターンあります。
1. NEMを保有はしていたが、Poloniexのウォレットに入ったままになっていた
2. そもそもNEMを資産として保有していなかった

いずれにせよ間違いないのは、発売から2ヶ月弱の間、coincheck社からユーザーへNEMは渡っていなかったということです。

通常の商品ではなく仮想通貨なので理解が難しいですが、
シンプルに、持ってもいないものを販売して利益を得ていたか、もしくは、お金は受け取ったが商品の納品がされていなかったということです。

もしくはもう一つの可能性として、coincheckから情報公開されているウォレット以外での取引があったということも考えられます。
もしこの場合だとしたら、金融庁への届け出分以外の裏帳簿が存在していたことになります。

どのパターンにせよ、法律的にも倫理的にもかなりヤバい事実であるといえます。

ここからは想像ですが、もし上記の内容のいずれかが事実ならば、以下のようなことが行われていた可能性があります。
1. 利用者はお金を払う
2. coincheckは、その利用者の口座にNEMが入金されたように表示を変更する。
3. その利用者がNEMを他のウォレットに送金する手続きを行う
4. その申請を見て、coincheckはNEMを仕入れる
5. ユーザーの申請通りのウォレットと金額で送金の手続きを実施

もしこれが事実であれば、明らかな不正行為です。

coincheck社はセキュリティーのみならず、管理体制のずさんさまでが浮き彫りになってしまいましたね。
今後安心して利用するには、利用者の失ったNEMを、日本円でなくNEMで返金し、全ての潔白の証明をしてもらうしかないような気がします。

今後、安心して本当の意味での自己責任で仮想通貨の保管をするには、
以前に案内しているように、取引所ではなく自分の手元で保管することをオススメします。
長期保有であればペーパーウォレット、投資を頻繁に行うようであればハードウェアウォレットがオススメです。

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あなたの仮想通貨ライフの参考になれば幸いです。

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